季節外れの波に揺られてる 眩しすぎた夏の記憶
僕らいつからそれぞれの海に飛び込みどこまでおよいだろう?
ゆめを追いかけ
気が付けばココロが いつになく重いよ
新しい服に 着替えても この胸のいたみ 消せなくて
いつかみた僕達の楽園で 二人肩寄せ合えたら
手と手を繋ごうよ このはかなき瞬間を途切れさせぬように
不器用すぎて言えなかった言葉 胸のポケットに眠ってる
雨に震えたその手も握れず 君の痛みすら気づけずに
歩いたあの日
鳴き方も忘れた カナリヤの瞳は
この空の果てに 何をうつしだすのだろ?悲しみと
いつかみた僕達の楽園はまだどこかにあるのかな?
誰にも頼らずに またふたりでみつけたい想いめぐる
いつかみた僕達の楽園で二人肩寄せあえたら
手と手を繋ごうよこのはかなき瞬間を途切れさせぬように
砂漠に雨を 夜空には星を 僕には君がいてほしい
このうた きらめいた 途切れぬ愛を誓うよ 君に響け
いつかみた僕達の楽園はまだどこかにあるのかな?
誰にもたよらずに またふたりでみつけたい想いめぐる
いつかみた僕達の楽園で二人肩寄せあえたら
手と手を繋ごうよこのはかなき瞬間を途切れさせぬように
季節外れの波に揺られてる 眩しすぎた夏の記憶
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